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V2. 機能データ・エディタ

V2. 機能データ・エディタ

機能データは、ユーザーインターフェイス内での表示方法が他の動的フィールドと異なります。
機能データフィールドが表示される場所は2つあります;

  1. 機能データモジュール内

  2. 部屋モジュールのプロパティとして

1. 機能データモジュール内

機能データモジュールでは、必要に応じてプロジェクト、機能、サブ機能にフィールドが追加されます。フィールドが追加されると、機能データモジュール内のタブや要素のラベルも表示されます;

image-20240410-104153.png

2. 部屋モジュールのプロパティとして

上記と同じフィールドを、代わりに部屋モジュールに表示するように変更することができます。
プロジェクト/機能データエディタで作成されたフィールドは、プロジェクトまたは機能/サブ機能の、
プロパティパネルに連結することができます。

これは、タブ・レベルに表示される、”配置 (Placement)”ドロップダウンにより、操作できます。

すべての機能構造レベル名が、ドロップダウンに表示されます。
(機能構造内のすべてのレベルに適用される “機能 (Function) - (すべて/All)” を含みます)。

機能レベルオプションのいずれかが選択された場合、フラグとそれに関連するフィールドは、機能構造の特定のレベルの部屋モジュールプロパティパネルに表示されます:

 

image-20240410-104857.png

 

例えば、”配置 (Placement) ”ドロップダウンリストで “プロジェクト (Project)”を選択すると、
“プロジェクト一般情報 (General project information) ”タブと、関連するすべてのフィールドが、
プロジェクトレベルが選択されたときにプロパティパネルに表示されます;




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