V2. ユーザー・インターフェースの編集
- Midori Kajitani
編集
Tユーザーインターフェースの編集を開始するには、設定 → ユーザーインターフェースエディターから、編集するインターフェースを選択します。
ユーザー・インターフェースの編集に関する詳細は、こちらをご覧ください：
保存
ユーザーインターフェースのエディターには ”保存” ボタンがないことに注意してください。
適用された変更は、ユーザーの操作なしにデータベースに保存され、デスクトップ上の
エンドユーザーがすぐに利用できるようになります。変更時にプロジェクト内にいた場合は、
”環境の再読み込み(Reload Environment)”を選択する必要があるかも知れません。
キャッシュの消去 キャッシュをクリアして、API、dRofus Web、および、更新レポートに変更を、
公開します。
プレビュー
プレビューは、エンドユーザーにとってユーザーインターフェイスがどのように見えるかを示す。
編集やオプションが変更されると自動的に更新されます。プレビューは、編集が行われている選択された場所に基づいて更新されます。現在選択されているタブ、グループ、要素、またはフィールドは、
各修正でライブで変更されます。
下の例では、プレビューのタブはナビゲーションの選択に基づいています。
フィルタを表示
新しい部屋データ、アイテムデータ、または、オカレンス・データフィールドを作成しても、
エンドユーザーには必ずしも表示されません。データベースが、部屋とアイテム/オカレンスの
表示フィルタを使用している場合、新しいフィールドを作成した後、関連する表示フィルタに
追加してください。
詳細はこちら：
フィールド、要素、グループ、タブの削除
削除するフィールド、要素、グループ、またはタブを選択します。
トップメニューまたは右クリックメニューから “削除”を選択します。
備考
ご注意：タブ、グループ、要素、フィールドを削除する場合、そのフィールドに保存された、
すべてのデータも削除されることにご注意ください。フィールドのログもすべて削除されます。
選択を要求する警告メッセージが表示されます。
キャッシュの消去
ユーザー・インターフェース・エディターで新しいフィールドを作成しても、dRofus WEB、
PDFレポート、APIでは自動的に表示されません。そのため、管理者として重要なことは、
ユーザーインターフェイスの修正が完了した後に、“API/WEB/Reports Server: Clear cache
(キャッシュの消去)” オプションを選択することが重要です。
このオプションは、Settings (設定) → Project and database administratio (プロジェクトとデータベースの
管理) →API/WEB/Reports Server: Clear cache: (API/WEB/ レポート・サーバー: キャッシュを消去) から、
見つけてください。