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V2. 調達エディター

調達エディターで作成されたフィールドは、特定のアイテムや、オカレンスに接続されません。
調達エディタで作成されたフィールドは、入札グループ、入札、オファー、契約、注文、納品の、
いずれかに接続することができます。
下の画像は、調達モジュール (Procurement module)のユーザー・インターフェース・エディターです。

image-20240410-105947.png

調達モジュールは、調達プロセスの異なる段階に編成されています。調達モジュールの内部では、
これらの段階は3つの構造で表されます。調達GUIでタブを作成する場合、タブと関連するデータ・
フィールドをどの段階で表示させたいかを決めておく必要があります。
場所は、作成したタブの配置プロパティに挿入した名前によって決まります。

上の画像では、調達モジュールの合意段階で表示させたい、”納品詳細 (Delivery details)”タブを、
作成しています。そして、”配置 (Placement)”ドロップダウンメニューから “合意 (agreement)”を選択し、合意段階のタブとしてフラッグを表示するようにしました。
合意した内容は下の画像で見ることができます。

 

image-20240410-110536.png

 

以下の配置オプションを使用して、調達モジュール内のタブの位置を決定します:

配置

調達モジュールの位置

tendergroup (入札グループ)

入札グループ

tender (入札)

入札レベル

offer (オファー)

オファー・レベル

agreement (合意)

契約レベル

order (注文)

注文レベル

consignation_order (委託_注文)

注文レベルと納品モジュールの両方


GUIの変更方法の詳細については、フォームの編集の編集を参照してください。