V2. Excelから子アイテムをインポート
プロジェクト間で子アイテムを移動したり、子アイテムのスケジュールをスプレッドシートからアイテムモジュールにインポートすることができます。
これは、アイテムモジュールの共通アイテムを基にした様々なオブジェクトをモデル内で展開し、
バリエーションを子アイテムにリンクして、各ファミリ/タイプに一意の参照を持たせる必要がある場合に便利です。
インポートは、アイテムモジュールのリボンにある[アイテムのインポート]ボタンから行います。
アイテムを子アイテムとして割り当てるには、”該当するアイテム” オプションをチェックし、親アイテム番号を示すスプレッドシート の列を指定してください。
メイン・グループ (番号)、メイン・グループ (名前)、および名前は必須であるため、これらの値の参照も用意する必要があります。
インポートの設定について詳しくは、こちらをご覧ください:イントロダクション:Excelファイルのインポート/更新
親/子アイテムの詳細については、こちらを参照してください:親子アイテム