V2. 機能データ・モジュール
部屋と同様に、機能 (部門やセクション) に対する、技術的な要求を記述することができます。
部屋データとは異なり、ユーザーは、記載する情報を選択することができ、原則として、フォーム全体を通して操作する必要はありません。
機能プログラムの目的は、主要な説明を提供すること、または、機能下の全ての部屋に適用される要件を記述することです。
これは、例えば、部屋リストがまだ完成しておらず、部屋データの作業に取り掛かる前などの初期段階において、特に有益ですが、
あらゆる種類の情報、プロジェクトのあらゆる段階において、使用することができます。
登録する情報のタイプは、部屋データフォームと同様に、プロジェクトごとに個別に決めることができます。
概要
機能プログラムは、ホームメニューの "機能プログラム (Function program)" タブから利用することができます。