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V2. レポートとエクスポート・モジュール

V2. レポートとエクスポート・モジュール

レポートとエクスポート・モジュール

PDFレポートの生成

dRofusのすべてのデータは中央サーバーに保存されます。
PDFレポートを作成し、インターネット経由で送り返すことができます。
できれば、生成されるレポートの数を制限した方が有利です。生成されるレポート、
例えば、プロジェクト内のすべての部屋は、当然ながら、個別の部屋のレポートよりも、はるかに時間がかかります。
レポートをリクエストすると、インターネット・ブラウザが自動的に開き、レポート作成のステータスが表示され、
最後にレポートそのものが、表示されます。時間がかかる場合は、dRofusで作業を続けながらお待ちください。

すべてのPDFレポートを表示するには、
左側のメニューの “レポートとエクスポート (Reports and exports)” から “PDFレポート (PDF reports)” を選択します。
利用可能なすべてのPDFレポートがツリー構造で表示されます。
以下の レポート・フィルタとレポートの設定 では、これらのレポートに使用できるフィルタと、
追加情報の可能性の概要について説明します。レポートの概要では、さまざまなレポートの概要を説明します。
すべてのプロジェクトで、すべてのレポートが利用できるとは限りません。
また、新しいレポートやフィルタも継続的に開発されています。

Excelレポート (エクスポート)生成

あらかじめ定義された2種類のExcelエクスポートがあります - 組み込みのものと、プロジェクトごとに作成されたものです。
組み込みのExcelエクスポートの選択肢は、
PDFレポート生成で利用できるものと似ており、あらかじめ定義されたフィルタとレポートで使用できる列があります。

プロジェクトごとの Excel レポートでは、dRofus 管理者は、
Excel テンプレート (例えば、定義済みのピボットテーブルやマクロを含む) を使用し、
dRofus から抽出するフィールドの設定と共にアップロードすることができます。
これにより、必要な関連フィールドにアクセスできるプロジェクト内のユーザーは、
組み込みレポートと同じように使用できるようになります。

さらに、適切なアクセス権 (例:部屋のフィールドに対する部屋のアクセス権) を持つユーザーであれば誰でも、
ローカルにあるExcelテンプレートと組み合わせて、カスタマイズしたExcelエクスポートを作成することができます。
これは "Excel Projects Exports (Excelプロジェクトのエクスポート)"のトップレベルページから利用できます。
(ウィンドウの右下に "Create Excel export (Excel エクスポートの作成)" というボタンがあり、これを利用してください)。

また、右クリックして "Export to Excel (Excelへのエクスポート)"を選択すれば、どのモジュールのどのリストパネルからでも、
Excelレポート/エクスポートを生成することができます。
この選択では、あらかじめ定義されたテンプレートなしで、Excelが生成されます。



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