V2. 旧レポート・フォーマット
用紙サイズ
PDFレポートの用紙サイズは、以下のオプションからカスタマイズできます: A3、A4、台帳、レター、および、タブロイド。
出力フォーマット (形式)
PDFレポートには、いくつかの出力形式があります。
レポートはPDF、バッチPDF、XML、フラットXML、RTF (リッチ・テキスト・フォーマット) としてエクスポートできます。
PDFバッチ: それぞれの反復する要素 (例えば、別々の各部屋や アイテム) に対して別々のPDFファイルを生成します。
PDFバッチリースの詳細については、こちらのページを参照してください。V2. 旧レポート・PDFバッチレポートXML: PDFレポート生成時に、使用されたものと同じ内容のデータを含んだxmlファイルを生成します。
これは、カスタム・テンプレートを使用していて、それを変更したい場合に役立ちます。
保存されたレポートの構成と同じように、最初に組み込みレポートを構成しなくても、データベースから更新バージョンのデータを取得できます。フラットXML: 出力形式が、xmlに変更された場合、フラットxml構造は、単一の構造のxmlフィールドの表を生成します。
RTF (実験的): リッチテキスト形式にエクスポートします。ほとんどのワープロは、RTFを読み書きできます。
横向き (ランドスケープ・オリエンテーション)
PDFレポートは、"横向き" チェックボックスにチェックを入れることで、あらかじめ横向きで出力するように定義することができます。
フロントページの追加
"Add frontpage (フロントページを追加)"にチェックを入れると、PDFレポートには、アップロードされた、プロジェクト・ロゴ が入った、表紙ページが作成されます。
レポートで選択の非表示
レポートが生成され、特定のデパートメント(部門)・グループに属する部屋などを絞り込むための選択が行われた場合、レポートには選択された内容が表示されます。
PDF レポートで、この部分を非表示にするには、"Hide selection in report (レポートで選択の非表示)"を選択します。