レポートに、備考、画像、ドキュメントを含めるには、まず、これらのコンテンツのセクションの、
横にあるチェックボックスをオンにして、レポートに含めることから始めます。

Open

Include in report

備考 (Notes)

レポートに基づいて、プロジェクトからの備考を記載することができます。例えば、メモのある部屋は、部屋の詳細レポートに含めることができます。デフォルトでは、レポートの背景は黄色です。

Open

画像

レポートに基づいて、プロジェクトの画像を含めることができます。例えば、画像付きの部屋は、
部屋の詳細レポートに含めることができます。画像の最大数が定義されていない場合は、デフォルトで、すべての画像が含まれます。キャプションの非表示をオンにしない限り、キャプションは含まれます。

画像の編集

画像の横にある “編集 (Edit)”を選択し、オプションを変更します。

画像を含める

デフォルトでは、すべての画像が選択されています。画像の数を制限するには、
Maximum number of images (画像の最大数)を選択し、レポート全体で制限する画像の数を選択します。

キャプション非表示

デフォルトでは、キャプション付きの画像が含まれます。レポートから除外するには、
Hide caption (キャプションを非表示) の横のチェックボックスをチェックします。

画像のレイアウト

レポート内容に1つ以上の画像が含まれている場合、画像のサイズと位置をサポートするために、
6つの異なるレイアウトオプションを提供します。
画像レイアウトの数字は、ソースの内容で定義された画像の順序を表しています。
画像の順序を調整する必要がある場合は、ソース内容の画像の順序を変更します。
詳しくはこちら、dRofusの画像を、ご覧ください。

1. 最初のレイアウトはデフォルト(初期設定): 画像がレポートされるページの幅、または高さいっぱいに、制限されます。画像が用紙サイズより大きい場合は、ページから、はみ出さないように縮小されます。

2. 2つ目のレイアウトでは、最初の画像をデフォルトのフルサイズのままにしています。
   続く画像の幅は、半分のサイズになり、最初の画像の後、中央に配置されます。

3. 3つ目のレイアウトでは、最初の画像をデフォルトのフルサイズのままにしています。
   続く画像の横幅は半分のサイズになり、1列目の2つ目の画像から2列に分割され、
   2 列目の3つ目の画像が続き、次の行もその順序で続きます。画像の高さが幅を超える場合、
   画像は列をまたいで並ばないことがあります。

4. 4番目のレイアウトは、最初の画像をデフォルトのフルサイズのままにしています。
   後続の画像の幅は、3分の1サイズになり、3列に分割されます： 最初の列の2番目の画像、
   2番目の列の3番目の画像、3番目の列の4番目の画像、そして次の列もこの順序で続きます。
   画像の高さが幅を超える場合、画像が列をまたいで並ばないことがあります。

5. 5番目のレイアウトは、最初の画像をページの3分の2に縮小しています。2枚目と3枚目の画像は、
   ページの残り3分の1を使って2段目として重ねています。2列目は同じ順序を繰り返し、
   4番目の画像をページの3分の2に減らし、5番目と6番目の画像はページの残りの3分の1を使って、
   2列目として重ねています。
   画像の高さが幅を超える場合、画像が列をまたいで並ばないことがあります。

6. 6番目のレイアウトは、すべての画像の幅を半分のサイズに縮小。また、1段目に1枚目と2枚目の画像、2段目に3枚目と4枚目の画像を配置し、均等に分割された2段組フォーマットを作成します。

7. 7番目のレイアウトは、すべての画像の幅を3分の1サイズに縮小。また、1、2、3番目の画像を、
   1段目に、4、5、6番目の画像を2段目に配置し、均等に分割された3段組のフォーマットを作成します。