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V2. MS Excelから部屋に仕上げをインポート

仕上げデータは、以下の方法で、部屋テンプレートと部屋にインポートすることができます:

  1. 部屋モジュールを開く。

  2. ”インポート/エクスポ (Import/Export )”タブを選択。

  3. 部屋への “アイテムのインポート/更新 (Import/update items to rooms)” を選択。

これにより、コンピュータからExcelファイルを選択するウィンドウが開きます。これを実行すると、dRofusは自動的に最初の行(ロウ)を提案し、プログラムがdRofusの部屋コアのフィールドと、
一致する列(コラム) 名を認識するかどうかをチェックします。これは、あくまでも提案であり、
インポートを実行する前に、Excelのスプレッドシートで再確認することが必要です。
また、正しいワークシートが指定されていることも確認しなければなりません。どの列 (カラム) に、
データが含まれるかは問題ではありませんが、インポート・ダイアログ・ボックスでご自身で指定する
必要があります。インポート用に指定された列のみが読み込まれます。
たとえスプレッドシートに他の情報があったとしても、それは読み取られません。

また、部屋/部屋テンプレートを識別する方法 (例えば、部屋コードや部屋機能番号など) を、
選択する必要があります。

アイテムリストを選択します: 仕上げデータをインポートするには、”仕上げ (Finishes)”を選択します。
インポートする仕上げのカテゴリーを特定するために列の名前を指定します (例:壁、天井など) 。

ダイアログ・ウィンドウの “Excel ラベル (Excel label)”の欄にあります。