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V2. インポートと更新のためのExcelファイルの作成

Excel ファイルを最初から作成することも、dRofus を使用して Excel ファイルのテンプレートを作成し、dRofus 内でインポートや値の更新に使用することも可能です。

ファイルの準備方法:

アイテムのインポートと更新に使用できるExcelファイルの例:

正しい値

インポートが機能するためには、すべてのフィールドに正しい値が設定されている必要があります。例:"to be modeled (モデル化する)"の値をインポートするには、
フィールド内の値は "true (YES) "または "false (NO) "のみでなければなりません

各フィールド内に1つの値のみ

すべてのフィールドには、インポートを機能させるために使用する値が 1 つだけ含まれている必要があります。例:商品番号と商品名は同じフィールドに入れることはできません。

列 (コラム)

どの列にデータが含まれていてもかまいませんが、インポート・ダイアログ・ウィンドウで指定する必要があります。インポート用に指定された列のみが読み込まれます。
選択されたシートに他の列があっても、インポート用に指定されていない列は読み込まれません。
詳細を読む: イントロダクション:Excelファイルでインポート/更新

ID (識別子)

Excel ファイルを更新に使用する場合、ファイルには識別子が含まれている必要があります。
識別子として使用できる値は、インポートとアップデートのウィンドウに表示され、
選択することができます。以下は、アイテムを更新するための識別子の例です。

 

dRofusを使ってExcelファイルのテンプレートを作成する

レポートとエクスポート・モジュール のExcel Exportを使用してExcelファイルを作成します。
または、部屋、アイテム、オカレンスなどのリスト内でCRL + Eを、選択します。
詳細を読む:CRL+Eを使用したExcelファイルの生成

Excel エクスポートが生成され、値を編集する準備でき、新しい値をインポートするために使用されます。