V2. IFCファイルの保存

dRofusはアップロードされたIFCファイルにデータを書き込むことができます。
これは、dRofusから選択されたデータがIFCモデルに書き込まれ/更新されるように、
モデルとデータを同期させることによって行われます。
このようなデータの例としては、部屋データや部屋プロパティなどです。

1つのモデルに複数のIFCファイルがある場合、注意しなければならないのは、
それらを単一のモデルにエクスポートできないということです。
つまり、複数のIFCファイルを1つの有効なIFCモデルに統合することはできません。
IFCへのデータ書き込みやIFCからのデータ書き込みは、一度に1つのIFCファイルに
対して行う必要があります。

“部屋”→”BIM”→”モデル接続”→”IFCモデル保存”オプションを使用し、ファイルをローカルに保存できます。