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RDS - カフェテリアのサンプル-画像付き2列



ファイル名:

RDS - cafeteria sample, 2-column with images.xfd

レベル:

Medium

レポートから XML:

Rooms -> Room Data Sheet → With pictures

XMLサンプルファイル:

xml/rds-cafeteria-sample.xml

キーコンセプト:

Layout in two columns. Positioning and including images.


このレポートは、まずA3のページレイアウトを作成し、本文の領域に2つの列 (column)のレイアウトを設定し、向きを横向きに設定して作成されます。
次に、ビルディング・ブロックを使用して、部屋のコア情報と RDS データを追加します。デフォルトでは、RDSデータは、部屋のコアの真下にフロー(流れ)します。
 RDSのデータを常に2列目から開始させるには、ナビゲーションバーでRDSのブロックリピート(block-repeat )要素を選択し、
プロパティでKeeps & Breaks (キープと区切り)→ Break Before to column (列の前に区切り)を設定する必要があります。
xmlから画像を挿入する方法のセクションを参照してください。
画像の位置を利用して、どの画像が詳細画像で、どの画像がキープラン画像かを決めました。そのため、画像のソースパスを次のように変更しています:

pictures/picture[@position='1']/@image_data

pictures/picture[@position='1']/@image_data

画像2 (キープラン) を取得するには、position='2'を変更するだけです。
デフォルトでは、画像が大きすぎると容量オーバーになってしまうので、画像セクションで説明したように、最大サイズと配置を設定して制御することが必要です。
キープラン:画像を追加した後。それを右クリックして "Absolute positioning (絶対位置)" を選択します". その後、レポートの左下隅にドラッグできます。
部屋コアのビルディングブロックは、すべての部屋参照ノードのインデックスを必要とするので、
以下のxpath式が、Review (レビュー)->Global XSLT window (Global XSLTウィンドウ) に追加されました:

<xsl:key match="room" name="room-ref-index" use="@ref"/> 

<xsl:key match="room" name="room-ref-index" use="@ref"/>