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パート1:XF Designerの紹介

dRofus のレポートモジュールには、あらかじめ設定された様々な PDF レポートやスケジュールが含まれています。
これらは、dRofusのデータをPDFに取り込むための最もシンプルで一般的な方法です。

しかし、状況によっては、使用するデータやレポートのレイアウトをより細かく制御する必要があったり、まだ存在しない新しいタイプのレポートを作成したい場合があります。

このような場合、次のWikiページで、"Ecrion Design Suite Publisher" ツールを使用してレポートを設計または修正する際に役立ちます。
XML1をデータ・ソースとして使用できる限り、他のツールを使用することも可能ですが、我々はPublisherを使用することにしました。
Publisherは、パワフルで使いやすく、dRofusが使用しているXML標準をサポートしている高品質なツールだと考えています。
また、最終的なレポートレイアウトをエクスポートし、dRofus にインポートすることで、チーム全員が新しいレイアウトを使用して dRofusでレポートを作成することができます。


Publisher (パブリッシャー) は XML 標準に基づいているため、XPATH などの XML テクノロジーに関する知識があることが有利です。