オカレンス詳細・PDFレポート

このレポートは、オカレンスのすべての内容を提供しています。レポートには、コア・プロパティ、エリア、グループ、分類、および、ステータスが、デフォルトで含まれます。
また、備考、画像、ドキュメントも含めることができます。

オカレンスレポートを実行する場合、各ページがそれぞれのオカレンスに対応するため、フィルタを使用することを強くお勧めします。
これは、大きなレポートになり、生成に長い時間がかかることがあります。

フィルタと順序

デフォルトで、6つのフィルタが用意されています。優先順位、部屋：部屋機能、部屋：部屋機能番号、部屋：部屋名と設備状況です。
プロジェクトが部屋グループを使用している場合、最初の部屋グループが表示されます。さらにフィルタが必要な場合は、”フィルタを追加 (Add more filters)”を選択します。
デフォルトでは、オカレンスの順序は、オカレンスIDに設定されているが、順序のメニューで楕円 (3つの点) を選択することで、
任意のフィールドを使用して、オカレンスの順序を定義することができます。

レポート内容

このレポートでは、8つのコンテンツ(内容)セクションを用意しています。コア・プロパティ、接続、およびステータスは、このレポートの主なソースとしてデフォルトで、有効 (オン)になっています。

レポート内容のセクションは、カスタム・テンプレートなしで変更できます。レポートからコンテンツを削除するには、そのコンテンツ (内容)の横にあるチェックボックスのチェックを外します。

コンテンツ(内容)セクションの編集

それぞれの内容セクションを編集するには、セクションの横の編集を選択します。どの場合でも、どのオカレンス・フィールドも、各セクションに追加したり削除したりすることができます。
私たちは、単に開始点として、いくつか提供しただけです。

繰り返しヘッダーは、各オカレンスで一意であるため、デフォルトでは、オカレンス ID になります。

デフォルトでは、コア・プロパティは、アイテム・モジュールと部屋モジュールのオカレンス表示に、同様のフィールドを表示します。

つながりは、アイテム、部屋、および、オカレンスに関連する製品の詳細をもたらすのに役立ちます。ステータスは、オカレンスと部屋リストの現在の関係を示します。

その他のオプション

レポートのタイトルは、デフォルトでは、組み込みレポートのオリジナル(元の)の名前と、一致していますが、上書きすることができます。
レポート・サブタイトルは定義できますが、デフォルトでは空になります。
用紙サイズのデフォルトはA4だが、A3、A1、レジャー、レター、タブロイド、ARCH E、ARCH E1に変更することが可能です。
ページの向きは、デフォルトでは縦向きになっていますが、横向きに変更することもできます。レポートの出力形式は、デフォルトでPDFです。個々のパーツを作成する必要がある場合は、
バッチPDFがオプションで、個々のPDFを定義するのに役立つ、任意のフィールドを、選択することができます。楕円 (3つの点) をクリックします。
以前のレポートでは、他にも以下のオプションがあります。(こちらを、旧レポート・その他のオプションを、ご覧ください)

追加機能については、レポート・フィルタと順序、レポート内容、その他のオプションを参照してください。