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V2. ArchiCADから変更履歴に記録

V2. ArchiCADから変更履歴に記録

ArchiCAD アドオン内で作業する際、dRofusの変更履歴に変更内容を記録したい場合があります。(変更履歴について詳しくは、変更履歴でログ(記録)を取るをご参照ください)

さらに (dRofus部屋<->ArchiCADゾーン間のリンクのみ)、変更履歴ログ(記録)が有効な場合、部屋のデフォルト設定を使用して、部屋は自動的にリアルタイムで同期されます。

つまり、変更履歴のログを有効化する場合、ユーザーが手動で部屋の同期を実行する必要がなくなります。

この機能を有効にするには、ArchiCADアドオン内でdRofusにログインした後、変更履歴(Changelist Loggingの記録 (下図参照)を選択します:

 

 

" 新規作成" を選択して新しい変更履歴リストを作成するか、ドロップダウン・メニューから既存の変更履歴リストを選択します :

 

 

"OK" を選択すると、選択した変更リストで変更の追跡が開始されます。次のメッセージがポップアップ表示されます。その後 "OK" を選択し、変更の記録を停止することを決定するまで、それ以降のすべての変更が選択した変更履歴に対して記録されることを確認することができます :

 

 

変更履歴リストに対するすべての変更の記録を停止するには、"変更履歴リストへの記録を停止する" ("Stop logging to change list")を選択します (下図参照) :

 

強制変更リスト

プロジェクト管理者がプロジェクトの管理設定で "強制変更リスト" 機能を有効にしている場合、ユーザーには次のような警告メッセージが表示され、この場合、上記の "変更リストへの記録開始" 機能を使用する必要があります :

 

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