V2. Revit設計オプションの操作
Revitの設計オプションを使用して同じプロジェクトの代替設計を検討する場合、異なる設計オプション内の部屋をdRofusクライアントの1つの部屋にリンクさせることが可能です。
既に配置されているRevit部屋をリンクする場合、利用可能な部屋のリストは、現在有効なオプションに基づいて表示されます。
同期する際、オプションで主要なオプション内の部屋のみを同期させることができます(下記参照):
もし、別のオプションを同期させたい場合は、そのオプションを主要なオプションにする必要があります。
dRofusはRevit設計オプションに対応していませんが、例えば、同じデータベース内に異なる “プログラミング” オプションを表す複数のプロジェクトを作成することで、これを回避することができます。