V2. RevitのエリアとdRofusの部屋機能との連携
Revitの "エリア "を選択する。
Revit アドオンの dRofus メニューリボン内の “dRofus へのリンク” (Link to dRofus)を選択しま。
“機能” (Functions) タブを選択すると、現在のdRofusの機能構成が表示されます。
“dRofus構成を更新” チェックボックスをオンにするとアクティブなエリア属性構成 (図示したケースでは “Revitエリア-更新”)に従ってエリアと機能が同期されます。
"リンク "を選択する。
アクティブな構成である “Revit エリア - 更新” はRevit パラメータ “エリア” の値が dRofus の属性 “グロス”にプッシュされるようにマッピングされ、次のように表示されます:
次に、以下に示すように “設計領域 : 総面積”(Designed Areas: Gross)の下のプロパティパネルのdRofus内の選択された関数の値が表示されます:
全てのエリアを更新
Revit上のすべてのエリアが対応する関数レベルにリンクされたら、同期ダイアログ内の同期オプション “関数<->エリア” (Functions <-> Areas)を使用して、すべてのエリア値をdRofusにプッシュします。比較のために同じ一意で一致するキー属性を持つエリアが一緒に計算され、一致するすべてのエリアの合計を取得します: