Document toolboxDocument toolbox

3. 要素の追加と編集

 

新しいエレメントを追加する:

新規作成する:

  1. 新しい要素を追加するグループを選択します。

  2. どちらかを選択します:

    1. トップメニューまたは右クリックメニューの "New (新規)"

    2. または、右クリックメニューから定義済みの要素/フィールドを選択します:

  • Yes/Noコメント・フィールド。ロジカル・フィールドとテキスト・フィールドの要素を作成します。

  • Yes/No コメント・フィールドの数。ロジカル・フィールド、数値フィールド、テキスト・フィールドを含む要素を作成します。

  • Yes/No % m2 フィールド。仕上げ用に設計されたロジカル・フィールドと2つの数値フィールドを持つ要素を作成します。

定義済みテンプレートを使用する利点は、すべてのフィールド設定が実行されることです。
例えば、ロジカル・フィールドにフラグが立ったときにフィールドが使用可能になります。

3. プロパティを入力します。詳細は以下を参照。

4. "データベースに保存 (Save to database)" を選択。

 

プロパティ

要素レベルでは以下のプロパティが利用可能です:

フィールド

説明

Position (ポジション)

他の要素に対するこの要素の相互位置。

Label (ラベル)

要素の前で使われるテキスト、すなわちフィールドの背景テキスト。

Help text (ヘルプ・テキスト)

フィールドのヘルプ・テキスト。部屋データ画面では、ユーザーがフィールドに入力すると、
画面の下部に表示されます。

XSL report template (XSL レポート・テンプレート)

使用不可

 

要素をコピー

要素をコピーすると、下のレベルのフィールドもコピーされます。

  1. 要素を選択。

  2. 右クリック。

  3. "コピー"を選択して1回だけコピーするか、"コピー... "を選択して同時に複数のコピーを作成。

  4. 新しい要素およびフィールドのプロパティを編集します。

  5. "save to database (データベースに保存)" を選択。

  6. "refresh (リフレッシュ)"を選択し、変更をプレビューします。

要素を移動

要素は、ツリー内の ”ドラッグ・アンド・ドロップ” 方式でグループ間を移動できます。
また、このように順序 (ポジション)を変えることも可能です。