dRofusへのレポートテンプレートのインポート
テンプレートファイルをエクスポートしたら、dRofusにインポートすることができます。 レポートとエクスポートに移動し、
新しいレポートのベースとなるデータとオプションを含むPDFレポートを選択します。
このドキュメントに従うサンプルのいずれかを使用した場合、レポートは "report (レポート)“ セクションの ”XML に記載されています。
レポートのオプション画面で、ユーザーがレポートを実行するときに、ユーザーが構成できないようにする選択を行います。 例えば、レポートが部屋リストであり、
XMLにレポートを機能させるための面積合計を含ませたい場合などは、"With area sums (面積の合計) "チェックボックスにチェックを入れてください。
これは、後でレポートを実行するユーザーに対して常にチェックされ、読み取り専用になります。
画面下部の "New/Save (新規/保存)" を押します (このボタンが表示されない場合は、このレポートが対象としているモジュールへの書き込み権限がありません)
タイトルと説明を好きなように調整します。このレポートを自分だけに見せたい場合は、共有チェックボックスをオフにします。
レポートが共有される場合、オプションでフォルダに置くことができます(事前にレポート概要でフォルダを作成する必要があります)。
次に "Custom template (カスタム・テンプレート)" オプションを選択し、アップロードするXSLファイルを選択します。
オプションでオリジナルのデザインファイル (XFデザイナーファイル)を、アップロードすることもできます。完了したらOKをクリックします。
新しいレポートがレポートツリーに表示され、実行できるようになります。