V2. バックアップ
データベースのバックアップ・リスト
dRofus サーバーは、毎晩すべてのデータベースのバックアップを取ります - オーナー管理者は、プロジェクトの概要からこのリストにアクセスできます。
データベースを選択し、データベースの詳細ウィンドウで “バックアップ (Backups)”をクリックします:
ここでは、選択したデータベースの利用可能なバックアップのリストを見ることができます。各バックアップには、バックアップが取得された日時がタグ付けされています。バックアップに基づいてコピーを復元する場合は、"Restore (復元)" を選択します。コピーには、元のデータベース名の末尾に日付の拡張子が付けられます。
データベースのコピーは非アクティブなデータベースとしてプロジェクトリストに表示されます、
そのため、プロジェクトの概要で "Show inactive projects (非アクティブなプロジェクトを表示)"オプションが選択されていることを確認してください。
注:バックアップのリストは、アクティブなプロジェクトがあるデータベースでのみ利用できます。
"Download (ダウンロード)" を選択すると、データベースファイルのコピーがローカルにダウンロードされます。
このオプションは通常、ある dRofus サーバーから別のサーバーにデータベースを転送するときに使用されます。
警告!
ファイルからのデータベースの復元は、サーバー管理者のみが実行できます。ファイルからデータベースを復元ご希望の場合は、このリクエストを Suppport@drofus.com 経由で送信してください。 データベース名、説明、およびデータベースの復元元となる dump.file (ダンプ元のファイル)を明記してください。
ドキュメントとIFCモデルはバックアップに含まれていないため、古いデータベースの代替としてバックアップを使用する場合は、コピーする必要があります。