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旧レポート 部屋データとアイテムデータ・フィルタ

一部のレポートでは、部屋データ情報/アイテムデータの値でフィルタリングし、これらの要件を満たす部屋/アイテムのレポートを生成することができます。
例えば、部屋データフィールド "ドア開口のその他の要件: YES" を、持つ全ての部屋について、部屋リストを作成することができます。

レポートのインターフェイス (例:部屋データレポート) で、指定フィールド (例:部屋データ) でフィルタリングしたいものを選びます。
ポップアップ画面は、左側のツリーの関連するタブでグループに分けられた、全ての部屋データフィールドを表示します。以下の操作を行って下さい:

  1. フィールドをクリックして選択します。フィールドが右側に表示されます。

  2. また、フィルタには、2つのオプションがあります。 

    1. 最初に、フィルタの種類、例えば "Equals (等しい)"、"Not equals (等しくない)"、"Greater than (より大きい) "等と、照合する値を選択します。

    2. 論理フィールドを選択した場合、"Yes "でフィルタリングすると、仕様タブでそのフィールドが選択されているオブジェクトが、
      "No "を選択すると、選択されていないオブジェクトが返されます。

    3. 数値フィールドを選択した場合、フィールドが特定の数値より大きいか、小さいか、等しいか、等しくないかを指定することができます。

  3. 複数のフィールドを選択して、選択範囲をさらに制限/拡大することができます。そのためには、一番右にある+ (プラス)印をクリックしてください。
    制限を解除したい場合は、- (マイナス) 記号をクリックしてください。すべての条件を満たしたいのか、1つだけで十分なのかを指定することができます。

  4. OKをクリックしてレポートを作成します。

このタイプのリクエストは、後で使用するために保存することもできます。保存するには、"Save (保存)"をクリックしてください。
保存されたフィルタを開くと、後でこのフィルタを開くことができます。