dRofusのアイテムとは、設備や家具など、部屋の中にある要素のことです。タイプ別に分類され、
複数の部屋やプロジェクトで使用することができます。アイテムは部屋と同じような機能構造で
整理され、アイテム番号を使って簡単に場所を特定することができます。アイテムは、機能構造内の
新しい場所に移動することができ、新しい場所に基づいて新しいアイテム番号を形成します。
アイテムには基本的な情報フィールドと、カスタマイズ可能なアイテム仕様があり、
以下のような詳しい説明を行うことができます:
アイテム名
BIM ID
予算価格、日付、説明
責任
入札グループ
予算価格は、コスト見積りの基礎となるもので、価格が入手された、または規定された日付と、
その価格がどこで入手されたかを示す価格コメントが記載されています。
入札グループは、アイテムが購入されることが確認されると、アイテムに適用されます。各アイテムは、アイテムの表示と編集の権限を制御するための責任グループを使用して管理することができます。