複数選択
リストの中には、一度に複数の行を選択し、すべてに対して同時に操作を実行できるものもあります。
複数の行を選択する:
A. 行が連続で並んでいる場合:
最初の行をクリックする。
行が連続している場合は、Shiftキーを押し続けます。
最後の行をクリックします。
B. 行が連続した順序でない場合:
最初の行をクリックする。
“Ctrlキー”を押し続ける。
含まれるべき行をクリックする。
上記2つの方法を組み合わせることも可能です。
アクションを選択する:
行数が選択されたら、次のいずれかを実行します:
選択した行を右クリックし、必要なアクションを実行する、
または、リボンメニューからオプションを選択します。
複数の部屋を選択し編集する (例:プロパティ)
上の例では、1つのアクションで4つの部屋のプロパティを変更したいユーザーを示しています。
各オフィスに対して一度にこの操作を実行する代わりに、ユーザーはすべての部屋を選択し、
変更するプロパティをアクティブにして、4つの部屋すべてに対してアクションを実行します。
リスト内で作業する場合、選択したアイテムを開くには、ダブルクリックするか、
ショートカットキーENTERを使用します。これは、例えば、部屋やアイテムを開きます。