Skip to end of metadata
Go to start of metadata

You are viewing an old version of this page. View the current version.

Compare with Current View Page History

« Previous Version 42 Next »

体験版に関する説明:

この体験版が、当社のソフトウェアと、それが世界中の多くのプロジェクトの効率と品質を向上させる
ためにどのように使用されてきたかについて、理解を深めていただく一助となればと幸いです。

体験版 dRofusプロジェクトにアクセスするためのリンク、データベース名、ユーザー名と
パスワードが記載されたウェルカムメールが届いていると思います。

これらの詳細をお持ちでない場合は、こちらのEメールにて support@drofus.com お問い合わせください。

目安として、以下のタスクを完了するには約1~2時間程度かかります:

手順 1 - このウェブページ内 + dRofusアプリ ダウンロード+体験版ファイルの解凍 / インストール+dRofusアプリへのログイン。
手順 2 - dRofusアプリ ExcelからdRofusへの部屋のインポート。
手順 3 - dRofus + Archicadアドオン dRofusの部屋とArchicadのゾーンの同期。
手順 4 - dRofus + Archicadアドオン ArchicadゾーンリンクをdRofus部屋に配置しエクスポート。
手順 5 - Archicadアドオン dRofusのアイテムタイプをArchicadのオブジェクトにリンク。
手順 6 - dRofus + Archicadアドオン Archicadモデルからアイテムのオカレンスを更新。
手順 7 - dRofusアプリ 部屋テンプレートとレポートの編集。
手順 8 - dRofusウエブ + アプリ アイテムとレポートの編集。

各ステップが完了すると、dRofusデータベースに情報が迅速に入力され、設計モデルにリンクされ、
一連のレポートを作成できるようになります。

しかし、それは氷山の一角にすぎません!

dRofusがお客様の組織にどのような利点をもたらすか、
デモの手配やお問い合わせは、こちら お問い合わせ をクリックしてください。

手順:

  1. ダウンロード+ 体験版ファイルの解凍 / インストール + dRofusアプリへのログイン

    a. ダウンロード・ファイルの保存場所:
    b. ウェルカム・メールに基づき- ダウンロード ダウンロード, dRofusアプリをインストールして実行。
    c. ユーザー名、パスワード、データベース、サーバーの詳細を入力し、ログインします。

  1. ExcelからdRofusに部屋をインポート

    a. ファイルを使用して部屋をインポートします “ステップ 2 _部屋をインポートする.xlsx”:

以下のハイライトされた選択 (緑色) が確実に選ばれていることを確認してください。
特に “インポート/更新オプション”で 、"新規インポート"を選択することをご確認ください :

備考 : Excel内の列ヘッダー名がdRofusの対応するフィールドと一致しているため、このような
自動マッピングが行われていますが、インポートの前に上記の列ヘッダー文字 (A、B、Cなど) を
手動で入力することも可能です。

b. 部屋の機能構造を展開/閲覧します。 また、現在のところ、Archicadモデルから一般的に得られると予想される情報 (“設計面積”、“天井高さ”、“外周”) に対して、どの部屋にも値がないことを、
確認してください :

  1. dRofus部屋とArchicadゾーンの同期

a. Archicadモデル“Step3+4+5+6_Complex_Model_ARCH.pln” (Archicadバージョン26 以降) を開き、
付属のライブラリ・ファイル “Step3_Complex_Model_ARCH.lcf” が、
次のようにマッピングされていることを確認します :

b. dRofus Menu (dRofusメニュー) に移動し、ログインします :

c. Archicadのプロジェクトブラウザで "9. LEVEL 7 "に進みます。
d. ゾーンを同期させます (緑色でハイライトされた選択を確実に行います):

e. dRofusの任意の部屋を右クリックし “リフレッシュ” をクリックします :

f. 部屋には、Archicadのモデルから来ることが予測されるデータのフィールドに対する値があることにご注意ください。 (例えば “設計面積”、“天井高さ”、“外周”):

  1. Archicadゾーンを配置、dRofus部屋にリンクしてエクスポート

a. “Show dRofus Property Panel” をクリックし (dRofus Panel を有効にします)
そして “Place Room Mode” をクリックします。
(Tracking /トラッキングのスイッチがオンになっていることを確認します) :

b. ArchicadでZone Tool を選択し、Archicad Zoneを以下の場所に配置します :

c. ポップアップダイアログで “Hide linked dRofus items (リンクされた dRofusアイテムを隠す)” を
選択し、以下のように dRofus部屋を参照、選択、リンクします :

d. “dRofus Panel (Rofusパネル)”で新しいArchicadゾーンのライブdRofusデータを確認します :

e. “部屋のリスト”のエクセル・エクスポートを作成します :

  1. dRofusのアイテムタイプをArchicadのオブジェクトにリンク

a. “PREMIUM BED 1 (プレミアム ベッド1)” でベッドを選択し “Link to dRofus (dRofusにリンク)” を
選択し、参照し、dRofusアイテムの “Bed queen size (ベッド クイーンサイズ)を
Archicadオブジェクトにリンクします :

  1. Archicadモデルからアイテムのオカレンスを更新

a. dRofusで "LEVEL 7 (7階)"に移動し、部屋の5つのアイテムリストのステータスのいずれも定義が
ないことに留意してください。 (つまり、それらのステータスはすべて ”No Created (未作成)” です):

b. Archicad モデルに基づいてdRofusのオカレンスを更新します。
(ハイライトされた選択を以下の一連のステップで確実に行います):

c. アプリ内で ”Items in Room (部屋パネル)” のアイテムを有効にして "LEVEL 7 (7階) "を選択し、
いずれかの部屋を右クリックし、"Refresh (更新)"を選択します :

d. いくつかの部屋の “FF&E,”、”Services (サービス)”のステータスは
現在、定義されています(つまり、それらのステータスが “Unique (一意)”になっています)
次に最初の部屋 (例:"PREMIUM BED 1") を選択すると、部屋のアイテムパネルに、
Archicad モデルから更新されたオカレンスが表示されます:

  1. 部屋テンプレートとレポートの編集

    a. “Level 07 (7階) "内で、"Room Name (部屋名)" 列のヘッダーをクリックし、アルファベット順に
    並べ替えます。"PREMIUM BED 1 (プレミアム ベット1)", "PREMIUM BED 2", "PREMIUM BED 3 "と
    呼ばれる3つのベッド部屋の “Room Data (部屋データ)” のステータスが、すべて "From HBR-PRE
    (HBR-PREから)"と、なっていることを確認してください :

b. Room Templates (部屋テンプレート)モジュールに移動し、Room Data (部屋データ)パネルを
有効にして、"HBR-PRE - Hotel Bed Room - Premium "と呼ばれる、部屋テンプレートを選択し、
この Room Template (部屋テンプレート)のデータを表示します :

備考: この部屋テンプレートのデータを使用している部屋を表示したい場合は、上記の (緑色)、
ハイライトされた “Template Usage (テンプレート使用)” アイコンを選択して表示することができます。

c. ”Description (説明)"と呼ばれるフラグの中で、例えば "利用率 (最大)" や "利用人数 (最大)"などの、
いくつかの部屋データを編集し "Save (保存)"をクリックします :

d. 画像パネルを起動し、Windowsエクスプローラ(または同様のもの)から、以下のように画像 “Step7_PremiumBedroom-ConceptImage.png” をドラッグし、ドロップしてアップロードします :

e. “Trial RDS (トライアルRDS) という、PDFレポートを作成します。
(ハイライトされた選択を以下の一連のステップで確実に行います):

f. “Ok "をクリックし "Generate (生成)"をクリックします :

g. デフォルトの Web ブラウザで PDF レポートを確認します (部屋テンプレートでアップロードした
画像と同様に、部屋データに加えた変更に留意してください):

  1. アイテムとレポートの編集

    a. Items Module (アイテムモジュール) でオカレンスパネルを起動し、検索バーに "table (テーブル) "と
    入力し、キーボードの "Enter "キーを押し、"Coffee table (コーヒーテーブル)"を選択し、そのアイテムを含む3つのオカレンス / 部屋を確認し "Open in dRofus web (dRofusウエブで開く)" を選択します :

b. ウェブブラウザで dRofus Web (dRofusウェブ) にログインし、
Images (画像)” → ”Add new (新規追加)” → “browse file (ファイルを参照)”し、
次のように、画像 "Step8_CoffeeTable-Image.png"」をアップロードします :

c. Properties (プロパティ)を選択し (Empty fields hidden 空のフィールドは非表示) を選択して、
スクロールダウンし、“FINISHES (仕上げ)”- (シートと背もたれの材質="Wood (木材)"、
フレームの材質="Wood (木材)" の下にある仕様データの一部を以下のように修正します :

d. dRofusアプリに戻ります。- “Trial Item Spec (トライアル・アイテム仕様)" と名付けられた
PDF レポートを作成します。(ハイライトされた選択を以下の一連のステップで確実に行います):

e. デフォルトのウェブブラウザでPDFレポートを確認します
(アイテムデータ (仕様) に加えた変更とアップロードした画像を確認します):

f. “Trial Furniture Schedule (トライアル・家具スケジュール) “というPDFレポートを作成します。
(ハイライトされた選択を以下の一連のステップで確実に行います):

g. デフォルトのウェブ・ブラウザでPDFレポートを確認します。
(例えば ”Coffee table (コーヒーテーブル)” アイテム):

当社のソフトウェアをお楽しみいただけましたでしょうか?

dRofusはあらゆるタイプの建物の効率とデータ品質を向上させます。お客様のプロジェクトに
dRofusがどのような利点をもたらすかについては、こちら お問い合わせ をクリックしてください。

  • No labels