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このレポートは、部屋テンプレートのすべての内容を提供します。
デフォルトでは、レポートには、部屋データ、オカレンス、コア・プロパティ、標準エリア、グループ、分類、
ステータスが含まれます。また、備考、部屋 (テンプレート使用)、画像、ドキュメントも含めることができます。

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フィルタと順序

デフォルトでは、テンプレートコード、テンプレート名、標準領域の3つのフィルターが用意されています。
さらにフィルタが必要な場合は、” Add more filters (さらにフィルタを追加)”を選択します。
テンプレートの順序は、デフォルトではテンプレートコードに設定されています。

レポートの種類とコンテキスト(内容)に基づいて、デフォルトのフィルタを提供します。
さらに、フィルタが必要な場合は ”Add more filters (さらにフィルタを追加)” を選択し、
コンテンツをさらに、フィルタリングするために使用できる追加フィールドのリストを表示します。

コンテンツの順序を定義するには、order by (並び順)メニューで楕円 (3つの点) を選択します。

レポート・コンテンツ(内容)

本レポートでは、11の内容セクションを設けています。
部屋データとオカレンスは、このレポートの主なソースとしてデフォルトでオンになっています。
プロジェクトに複数のアイテムリストがある場合、デフォルトですべてのアイテムリストがアクティブになります。

レポート内容のセクションは、カスタム・テンプレートなしで変更できます。レポートからコンテンツを削除するには、そのコンテンツ (内容)の横にあるチェックボックスのチェックを外します。

部屋データの編集

部屋データは、デフォルトでは、フラグや 表示のフィルタがありません。
デフォルトでは、データの有無にかかわらずすべてのデータフィールドを表示し、固定のテキストを含めます。
これらの選択肢は、このコンテンツ・セクションの横にある “Edit (編集)”を選択することで変更することができます。

プロジェクト管理者によって定義された、任意のビューフィルターをレポート目的で使用することができ、
ドロップダウンメニューから選択することができます。

入力済みのデータのみをレポートに表示するには、”Only fields with data (データのあるフィールドのみ)” の、
横にあるチェックボックスをオンにします。

オカレンスの編集

オカレンスでは、デフォルトで4つの列が以下の幅で表示されます:
アイテム番号(35%), 名前(*), 数量(10%), 予算価格(15%)は、任意のオカレンス・フィールドを含むように調整することができます。* 印は、幅が定義されていないことを表し、幅が定義された列を使った後に、
100%を構成するために残るものを表す。列を編集するには、このコンテンツの横にある “Edit (編集)”を選択します。

フィールドが選択されたら、ヘッダーを上書きすることで、それぞれの列に異なるヘッダーを、
付けることができます。
ヘッダー・グループは、フィールドをグループ化するために、上にヘッダーを追加するのに使われます。フィールドが同じ値を持つ場合、それらをグループ化します。
幅はパーセンテージ (%)、ピクセル (px)、インチ (in)、ミリメートル (mm)、ポイント (pt)で定義できます。最良の結果を得るために、方法を混在させないことをお勧めします。
数値の後ろに単位が記載されていない場合、デフォルトはパーセンテージになります。
集計は数値列の要約を提供し、集計ラベルは計算した集計値で定義することができます。
テキストの配置は、列ごとに変更できます。テキストは左がデフォルト。
数字のデフォルトは右側です。オプションはデフォルト、左、右、中央。

オカレンスのフィルタ

デフォルトではフィルタは適用されませんが、オカレンスのフィールドでフィルタリングすることができます。
順序は、任意のオカレンス・フィールドで、定義することもできます。
フィルタと順序を編集するには、このコンテンツ (内容)のセクションの横にあるフィルタを選択します。

レポートの種類とコンテキスト(内容)に基づいて、デフォルトのフィルタを提供します。
さらに、フィルタが必要な場合は ”Add more filters (さらにフィルタを追加)” を選択し、
コンテンツをさらに、フィルタリングするために使用できる追加フィールドのリストを表示します。

コンテンツの順序を定義するには、order by (並び順)メニューで楕円 (3つの点) を選択します。

アイテムリストによる分割

アイテム・リストによる分割を選択すると、オカレンスのリストを個別のリストに分割し、個別に管理したり、
オフにしたりすることができます。

一度分割された後、内容セクションのチェックを外すことで、特定のリストをオフにすることができます。
フィルタはリストごとに異なる列を提供します。

レポート内容セクションで “Show more (さらに表示)” ボタンを選択すると、追加内容が表示されます。

その他のオプション

レポートのタイトルは、デフォルトでは、組み込みレポートのオリジナル(元の)の名前と、
一致していますが、上書きすることができます。
レポート・サブタイトルは定義できますが、デフォルトでは空になります。
用紙サイズのデフォルトは、A4ですが、A3、台帳、レター、タブロイド、A1に変更することができます。
ページの向きは、デフォルトでは縦向きになっていますが、横向きに変更することもできます。
レポートの出力形式は、デフォルトでPDFです。 個々のパーツを作成する必要がある場合は、
バッチPDFがオプションで、個々のPDFを定義するのに役立つ、任意のフィールドを、
選択することができます。楕円 (3つの点) をクリックします。
以前のレポートでは、他にも以下のオプションがあります。
(こちらを、旧レポート・その他のオプション を、ご覧ください)

追加機能については、レポート・フィルタと順序、レポート内容、その他のオプション を参照してください。

レポート出力


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