調達 GUI
調達のためにDyn GUIで作成されたデータ・フィールドは、特定のアイテムや オカレンスには接続されません。 調達のためにDYN GUIで作成されたデータ・フィールドは、
入札グループ、入札サブグループ、入札アイテム、オファー、契約、発注、納品のいずれかに接続することができます。
下の画像は、調達モジュールの動的グラフィックユーザーインターフェースです。
調達モジュールは、調達プロセスのさまざまな段階で構成されています。調達モジュールの内部では、これらの段階は3つの構造で表されます。
調達GUIでタブを作成する場合、タブと関連するデータ・フィールドを表示させたい段階を決定する必要があります。
ロケーションは、作成したフラグの機能ロケーション属性に挿入した名前によって決定されます。1 つのフラグは、調達モジュールの 1 つのタブになります。
上の画像では、調達モジュールの入札レベルに表示させたいフラグ “Tender data (入札データ)” を作成しています。次に、”tender (入札)”という値を入力し、
このフラグを入札段階でタブとして表示させます。入札レベルの結果は下の画像で見ることができます。
以下の値を使用して、調達モジュール内のタブの位置を決定します:
値 | 調達モジュールのロケーション |
tendergroup | 入札グループ |
tender | 入札レベル |
offer | オファー・レベル |
agreement | 契約レベル |
order | 注文レベル |
consignation_order | 注文レベルと納品モジュールの両方 |
GUIの変更方法の詳細については、以下を参照してください。フォームの編集.