このレポートでは、部屋名、部屋数、プログラム面積、および合計をデフォルトとして、名前とプログラム面積の一致に基づいてグループ分けされた、
すべての部屋を一覧表示しますが、部屋の利用可能なフィールドを追加することができます。
フィルタと順序
デフォルトでは、"部屋機能"、"部屋機能番号"、"部屋番号"、"ユーザー部屋番号"、"部屋名"、"部屋データ" の、6つのフィルタを用意しています。
もし、プロジェクトが、部屋グループやステータスを使用している場合、最初の部屋グループやステータスも、フィルタとしてリストされます。
さらにフィルタが必要な場合は、” Add more filters (フィルタを追加)”を選択します。
部屋の順序は、デフォルトでは部屋機能番号 (Room Function Number)に設定されていますが、順序メニューの楕円 (3つの点)を選択すると、部屋の順序を定義するために、
任意のフィールドを使用することができます。
レポートの種類とコンテキスト(内容)に基づいて、デフォルトのフィルタを提供します。
さらに、フィルタが必要な場合は ”Add more filters (さらにフィルタを追加)” を選択し、
コンテンツをさらに、フィルタリングするために使用できる追加フィールドのリストを表示します。
コンテンツの順序を定義するには、order by (並び順)メニューで楕円 (3つの点) を選択します。
レポート内容
次の列幅の4つの列を表示します: 部屋名(*)、部屋数(17%)、プログラム面積(17%)、合計(17%)で表示され、どの部屋のフィールドも含むように調整することができます。
星印の* は幅が定義されていないことを表し、幅で定義された列を使用した後に100%を構成して、残るものです。
フィールドが選択されたら、ヘッダーを上書きすることで、それぞれの列に異なるヘッダーを、
付けることができます。
ヘッダー・グループは、フィールドをグループ化するために、上にヘッダーを追加するのに使われます。フィールドが同じ値を持つ場合、それらをグループ化します。
幅はパーセンテージ (%)、ピクセル (px)、インチ (in)、ミリメートル (mm)、ポイント (pt)で定義できます。最良の結果を得るために、方法を混在させないことをお勧めします。
数値の後ろに単位が記載されていない場合、デフォルトはパーセンテージになります。
集計は数値列の要約を提供し、集計ラベルは計算した集計値で定義することができます。
テキストの配置は、列ごとに変更できます。テキストは左がデフォルト。
数字のデフォルトは右側です。オプションはデフォルト、左、右、中央。
このレポートでは、部屋数は同じ面積の部屋名を集計し合計を表示しています。
このレポートは、プログラムされたエリアの合計を合計として集計します。
その他のオプション
レポートのタイトルは、デフォルトでは、組み込みレポートのオリジナル(元の)の名前と、
一致していますが、上書きすることができます。
レポート・サブタイトルは定義できますが、デフォルトでは空になります。
用紙サイズのデフォルトは、A4ですが、A3、台帳、レター、タブロイド、A1に変更することができます。
ページの向きは、デフォルトでは縦向きになっていますが、横向きに変更することもできます。
レポートの出力形式は、デフォルトでPDFです。 個々のパーツを作成する必要がある場合は、
バッチPDFがオプションで、個々のPDFを定義するのに役立つ、任意のフィールドを、
選択することができます。楕円 (3つの点) をクリックします。
以前のレポートでは、他にも以下のオプションがあります。
(こちらを、旧レポート・その他のオプション を、ご覧ください)
追加機能については、 レポートフィルタと順序、レポート内容、その他のオプション を参照してください。