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SSL検査機能を備えたファイアウォールソリューション (ZScalarやUmbrellaなど) の背後にあるPCでは、SolibriのJava証明書ストア内の既存および既知の、
CAのリストにファイアウォールのCAをインポートする必要があります。Solibriには独自のバージョンのJavaが搭載されているためです。
これにより、Solibri内からdRofus拡張機能がdRofusサーバーに到達できるようになります。
Windows
組織で使用されているファイアウォールソリューションのルート証明書 (.crtファイル) を入手する必要があります。
コマンドプロンプトを管理者として開き、以下のコマンドを実行します :
cd C:\Program Files\Solibri\SOLIBRI\jre\lib\security "C:\Program Files\Solibri\SOLIBRI\jre\bin\keytool.exe" -import -noprompt -trustcacerts -cacerts -alias CustomCACertificate -file "path\to\your\certificate.crt"
2番目のコマンドはcacertのパスワードを要求します。デフォルトのパスワードはchangeitです。
証明書が追加されたことを確認するには :
"C:\Program Files\Solibri\SOLIBRI\jre\bin\keytool.exe" -list -v -cacerts -alias CustomCACertificate