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はじめに

dRofusは、印刷、保存、または電子メールによる配布のために PDF リポート または、Excel エクスポート 提供します。すべてのレポートはPDFで生成され、すべてのエクスポートのデフォルトはXLSXです。
dRofus Web では、列 (コラム)ビューを CSV ファイルとしてエクスポートできます。
dRofus web にはすべての最新レポートが含まれています。最新のレポートはJSONコードを活用し、
サードパーティのソフトウェアを必要とせずにカスタマイズが可能です。

デフォルトのExcelエクスポートは、設定メニューから設定できます。

非推奨レポート

古いレポートでは、PDFに加えて、XML、フラットXML、およびRTFがサポートされていました。

XMLは、カスタム・レポートをレンダリングするために、XSLテンプレート・ファイルと一緒に、
古いレポートで使用されていました。

より最新のレポートに置き換えられたレポートについては、 非推奨レポート を参照してください。

PDFファイルやExcelファイルの作成:

1: すべてのPDFレポートと事前に定義されたExcelエクスポートは、左側メニューの
“レポートとエクスポート (Reports and Exports)"モジュールでご覧いただけます:
レポートとエクスポート・モジュール

2: CRL + Eを使用してExcelファイルを生成、またはリストが選択されている場合、モジュール内の右クリックメニューから “Excelにエクスポート (Export to Excel)”を選択します:
CRL+Eを使用したExcelファイルの生成

3:dRofus WEB のレポートとエクスポートオプションを使用します:

dRofus Webを使用したエクスポート・レポートとエクスポート

4: ほとんどのレポートは、関連するモジュールで、直接利用することができます。例えば、
部屋の部屋データ PDF レポートは、リボンメニューのインポート/エクスポートの部屋のモジュールで、
見つけることができます。 リボンモジュール内のPDFレポートオプションを選択してPDFを生成します。モジュールで利用可能です:部屋、部屋のテンプレート、アイテム、システム。

  1. 最新のレポートはdRofus Web から入手可能。

詳細はこちら:
アイテム・モジュールから直接PDFレポート (drofus.com)

レポートとエクスポート・モジュール

PDFレポートの生成

dRofusのすべてのデータは中央サーバーに保存されます。PDFレポートを作成し、インターネット経由で送り返すことができます。
できれば、生成されるレポートの数を制限した方が有利です。生成されるレポート、例えばプロジェクト内のすべての部屋は、当然ながら、個別の部屋のレポートよりも、
はるかに時間がかかります。レポートをリクエストすると、インターネット・ブラウザが自動的に開き、レポート作成のステータスが表示され、
最後にレポートそのものが、表示されます。時間がかかる場合は、dRofusで作業を続けながらお待ちください。

すべてのPDFレポートを表示するには、左側のメニューの “レポートとエクスポート (Reports and exports)” から “PDFレポート (PDF reports)” を選択します。
利用可能なすべてのPDFレポートがツリー構造で表示されます。以下の レポート・フィルタとレポートの設定 では、これらのレポートに使用できるフィルタと、
追加情報の可能性の概要について説明します。レポートの概要では、さまざまなレポートの概要を説明します。
すべてのプロジェクトで、すべてのレポートが利用できるとは限りません。また、新しいレポートやフィルタも継続的に開発されています。

Excelレポート (エクスポート)生成

あらかじめ定義された2種類のExcelエクスポートがあります - 組み込みのものと、プロジェクトごとに作成されたものです。 組み込みのExcelエクスポートの選択肢は、
PDFレポート生成で利用できるものと似ており、あらかじめ定義されたフィルタとレポートで使用できる列があります。

プロジェクトごとの Excel レポートでは、dRofus 管理者は、Excel テンプレート (例えば、定義済みのピボットテーブルやマクロを含む) を使用し、
dRofus から抽出するフィールドの設定とともにアップロードすることができます。これにより、必要な関連フィールドにアクセスできるプロジェクト内のユーザーは、
組み込みレポートと同じように使用できるようになります。

さらに、適切なアクセス権 (例:部屋のフィールドに対する部屋のアクセス権) を持つユーザーであれば誰でも、ローカルにあるExcelテンプレートと組み合わせて、
カスタマイズしたExcelエクスポートを作成することができます。これは "Excel Projects Exports (Excelプロジェクトのエクスポート)"のトップレベルページから利用できます。
(ウィンドウの右下に "Create Excel export (Excel エクスポートの作成)" というボタンがあり、これを利用してください)。

また、右クリックして "Export to Excel (Excelへのエクスポート)"を選択すれば、どのモジュールのどのリストパネルからでも、
Excelレポート/エクスポートを生成することができます。この選択では、あらかじめ定義されたテンプレートなしでエクセルが生成されます。


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