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V2. ステータスの設定

ステータスを設定する権限を持つのは、プロジェクト管理者です。 その方法については、以下に説明します:
新しいステータスを必要とするユーザーが、どのような選択をしなければならないかを知ることができるようにするためです。

  1. この設定は、home page (ホームページ) のSettings (設定) → Project and database administration (プロジェクトとデータベースの管理) → Settings (設定) にあります。

  2. プロジェクトで "Status (ステータス)"を選択。

  3. "Add (追加)"を押すと以下のダイアログが表示されます:

    1. 名前 - 最終的に作業プロセスの名前になります (例:製品ワークフロー)

    2. シーケンシャル - これを選択すると、ユーザーは現在のステータスよりも、さらに先のステータスのみを選択できることになります。管理者だけがプロセスを遡ることができます。

    3. システムの場合 - アイテムの場合 - オカレンスの場合 - 部屋の場合 (新機能) - 製品の場合 - この作業プロセスを何のために設定するかに関係します。
      例えば、ここでアイテムとオカレンス両方を選択した場合、上記のようにアイテムとオカレンスのステータスが別々になることに注意願います。

    4. 期限あり (Has due date) - ステータスの日付フィールドを有効にします。

 

上の例では、設定は以下のようになります:

次に、管理者は各作業プロセスのステップを設定するために、アイテムナビゲーションパネルに行く必要があります。例えば、新しいステップ "Not approved (未承認)" を、
部屋ステータスのプロセスに追加するために、ユーザーは右上の "New (新規)" を選択し、ステータス "Not approved (未承認)" のプロパティを追加しました:

一度ステータスが追加されると、データベースにアクセスできるすべての人がすぐに使用することができます。