V2. オカレンス計算属性
複合テキスト属性を作成するには、データベースへのスーパーユーザー権限が必要です。
以下を参照してください。 Project and Database Administration.
オカレンスのTrue/Falseと価値の例
例:
次の2つの条件を確認した上で、調達に移行してください:
もしその製品が
添付のドキュメント
単位価格
ここではオカレンスを扱っているので、部屋とアイテムが定義されていることがわかります。
この例では、複数のモジュールを同時にチェックしています。2つのフィールドが追加:
ドキュメントがある(yes/no)と、ユニットの価格。
最初の部分は if/then (もし/ならば ) 形式で、製品にドキュメントがあり、かつ単価がゼロより大きいか、どうかをチェックします。両方が真ならTRUEを返します。どちらかが成立しない場合は FALSE を、
返します。データ型は、Yes/Noであるため、オカレンス・プロパティ・パネルで、
”Validation Check (検証チェック)” という新しいグループ内の “Product Documents Status (製品ドキュメントのステータス)” の下にチェックボックスが表示されています。これは、どのオカレンスが調達の準備ができているかを素早く確認するためにオカレンスリストに追加される列や、レポートフィルタで、
使用される列にもなり得ます。
オカレンス付き計算属性の最も強力な特徴は、全ての部屋プロパティ、部屋データ・フィールド、
アイテム・プロパティ、アイテム・データ・フィールド、製品プロパティ、製品データ・フィールド、
オカレンス・プロパティ、オカレンス・データ・フィールド、ドキュメント、イメージ・フィールドに
アクセスできることです。この強力な機能を活用することで、どのような発見があるか、
今から楽しみです。