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V2. インポートまたは更新機能

部屋モジュール内のインポート/エクスポートタブを使って、Excel から dRofusに部屋機能をインポートし、更新することができます。 

これにより、コンピュータからExcelファイルを選択するウィンドウが開きます。一度これを行うと、dRofusは自動的にデータの最初の行を提案し、
プログラムがdRofusの数値フィールドのいずれかと一致する列名を認識しているかどうかをチェックします。
これはあくまでも提案であり、インポートを実行する前に、エクセルのスプレッドシートで再確認する必要があります。
正しいワークシートが指定されていることを確認するのも重要なポイントです。どの列にデータが含まれていても問題はありませんが、
インポート・ダイアログ・ウィンドウで指定する必要があります。インポートに指定された列のみが読み込まれます。

 

まだ存在しない機能のみをインポートするか、既存の機能のみを更新するか、またはその両方を選択することができます。
インポートを使用する場合は、識別子は必要ありませんが、更新の場合は、機能ID、または機能全体番号が必要です。
もし新しい機能のみをインポートした場合、dRofusの既存の機能と一致するすべての機能はエラーメッセージを返し、解決すべき問題の詳細が表示されます。
また、機能の更新のみを行いたいが、1つ以上の機能が dRofusに存在する機能と一致しない場合にも、同じことが起こります。