部屋データ表示フィルタの編集
ビューは、部屋データ フォームで表示されるフィールドを制限し、PDF レポートのデータ フィールドを制限するために使用できます。
デフォルトの表示:これらは、プロジェクトの管理者権限を持つ人が 定義したビューです。
このようなビューを使って、プロジェクトで利用するフィールドを、いつでも指定することができます。
部屋データ・フォームには、特定のプロジェクトで使用するのに関連性のないフィールドが多数含まれている場合があります。
また、プロジェクトのある期間だけ、フォームをいくつかのフィールドだけに限定することが好ましい場合があります。
デフォルトのビューフィルタは、すべてのユーザーがdRofusに最初にログインしたときにアクセスできるフィルタになります。
ユーザーが別のビューフィルタ ("User view (ユーザービュー) "として設定) を選択した場合、
この設定は次回から同じプロジェクトにログインしたときに記憶されます、ユーザービュー:ユーザーのビューとしてマークされたビューは、すべてのユーザーが使用できます。
これにより、例えば、個々のユーザーが入力する必要のあるフィールドの種類に応じてビューを定義したり、
特定のタイプの部屋で利用できるビューを定義したりすることができます。
ビューフィルタがデフォルトまたはユーザビューとして定義されていない場合、データベース管理者のみがこれらのビューを選択できます。
ビューの定義と編集
ビューの作成、削除、編集は以下のメニューから行えます: Settings (設定)→ Room Data view filter (部屋データビューフィルタ)
ビューを作成する場合は、"New (新規)"をクリックします。ビューに名前を付け、ユーザービューにするかどうかを決めます。
ユーザービューであることを指定しなければ、デフォルトでシステム・ビューになります。ビューをデフォルトにするかどうかも指定することができます。
フィールドを左 (利用可能なフィールド) から右 (ビューに含まれるフィールド) に移動することで、ビューに含めるフィールドを選択できるようになりました。
これを行うには、必要なフィールドを選択し、ウィンドウ中央のボタンを使用するか、フィールドをダブルクリックします。