このレポートには、製品のすべての内容が含まれています。レポートには、製品データ、オカレンス が含まれます。画像とドキュメントも含まれます。
フィルタと順序
デフォルトでは、番号、名前、モデル、メーカー、責任、サプライヤーの、9つのフィルタが用意されています: メーカー名 商品:アイテム名、アイテム:アイテム番号。
さらに、フィルタが必要な場合は、”フィルタを追加 (Add more filters)” を選択します。
製品の順序は、デフォルトで、”番号 (Number)”に設定されています。
レポートの種類とコンテキスト(内容)に基づいて、デフォルトのフィルタを提供します。
さらに、フィルタが必要な場合は ”Add more filters (さらにフィルタを追加)” を選択し、
コンテンツをさらに、フィルタリングするために使用できる追加フィールドのリストを表示します。
コンテンツの順序を定義するには、order by (並び順)メニューで楕円 (3つの点) を選択します。
レポート内容
このレポートでは、4つのコンテンツ(内容)・セクションを提供しています。製品データとオカレンス は、このレポートの主なソースとして、
デフォルトで有効 (オン)になっています。プロジェクトに複数のアイテムリストがある場合は、デフォルトで、すべてのアイテムリストが有効になります。
レポート内容のセクションは、カスタム・テンプレートなしで変更できます。レポートからコンテンツを削除するには、そのコンテンツ (内容)の横にあるチェックボックスのチェックを外します。
製品データの編集
製品データのデフォルトでは、フラグや 表示フィルタ (view filters)はありません。デフォルトでは、データの有無にかかわらず、全てのデータ・フィールドが表示され、
固定テキストが含まれます。これらの選択肢は、このコンテンツ(内容)セクションの横にある “編集 (Edit)”を選択することで変更することができます。
プロジェクト管理者によって定義されたビューフィルタは、レポート目的で使用することができ、ドロップダウンメニューから選択することができます。
入力済みのデータのみを、レポートに表示させるには “データのあるフィールドのみ (Only fields with data.)”の横にあるチェックボックスにチェックを入れます。
オカレンスの編集
オカレンスでは、デフォルトで以下の列幅で、5つの列が表示されます:部屋機能番号(20%)、部屋番号(20%)、部屋名(*)、グロス(10%)、ネット(10%)、ネット価格(15%)は、任意のオカレンス・フィールドを含めるように調整することができます。星印の* は、幅が定義されていないことを表し、幅が定義された列を使用した後に、
100%を構成するために残っている部分です。列を編集するには、この内容 (content)セクションの横にある “編集 (Edit)”を選択します。
フィールドが選択されたら、ヘッダーを上書きすることで、それぞれの列に異なるヘッダーを、
付けることができます。
ヘッダー・グループは、フィールドをグループ化するために、上にヘッダーを追加するのに使われます。フィールドが同じ値を持つ場合、それらをグループ化します。
幅はパーセンテージ (%)、ピクセル (px)、インチ (in)、ミリメートル (mm)、ポイント (pt)で定義できます。最良の結果を得るために、方法を混在させないことをお勧めします。
数値の後ろに単位が記載されていない場合、デフォルトはパーセンテージになります。
集計は数値列の要約を提供し、集計ラベルは計算した集計値で定義することができます。
テキストの配置は、列ごとに変更できます。テキストは左がデフォルト。
数字のデフォルトは右側です。オプションはデフォルト、左、右、中央。
オカレンス・フィルタ
デフォルトではフィルタは適用されませんが、どのオカレンスフィールドでも、オカレンスをフィルタリングすることができます。
順序は、任意のオカレンス・フィールドで定義することもできます。フィルタと順序を編集するには、この内容 (Content) のセクションの横にあるフィルタを選択します。
レポートの種類とコンテキスト(内容)に基づいて、デフォルトのフィルタを提供します。
さらに、フィルタが必要な場合は ”Add more filters (さらにフィルタを追加)” を選択し、
コンテンツをさらに、フィルタリングするために使用できる追加フィールドのリストを表示します。
コンテンツの順序を定義するには、order by (並び順)メニューで楕円 (3つの点) を選択します。
レポート内容 (Report Content)セクションの、”さらに表示 (Show more)” ボタンを選択すると、追加内容が表示されます。
その他のオプション
レポートのタイトルは、デフォルトでは、組み込みレポートのオリジナル(元の)の名前と、
一致していますが、上書きすることができます。
レポート・サブタイトルは定義できますが、デフォルトでは空になります。
用紙サイズのデフォルトは、A4ですが、A3、台帳、レター、タブロイド、A1に変更することができます。
ページの向きは、デフォルトでは縦向きになっていますが、横向きに変更することもできます。
レポートの出力形式は、デフォルトでPDFです。 個々のパーツを作成する必要がある場合は、
バッチPDFがオプションで、個々のPDFを定義するのに役立つ、任意のフィールドを、
選択することができます。楕円 (3つの点) をクリックします。
以前のレポートでは、他にも以下のオプションがあります。
(こちらを、旧レポート・その他のオプション を、ご覧ください)
追加機能については、レポート・フィルタと順序、レポート内容、その他のオプション を、参照してください。