部屋データとアイテムデータのすべてのロジカル(Yes/No)フィールドと数値 (数字)フィールドをチェックするルールを作成することができます。
ルールを設定するフィールドを選択すると、自動的にタイプが決定されます。表1は、フィールドのタイプと作成可能なルールのタイプとの相関関係を示しています。ルールを設定するフィールドを選択すると、自動的にタイプが決定されます。
表1は、フィールドのタイプと作成可能なルールのタイプとの相関関係を示しています。
部屋データ・フィールド: | アイテムデータ・フィールド: | カウントダウンが可能: | 結果: |
ロジカル | ロジカル | いいえ (No) | Under-specified (仕様不足): |
数値 | ロジカル | はい (Yes) | Under-specified (仕様不足): |
ロジカル | 数値 | いいえ (No) | Under-specified (仕様不足): |
数値 | 数値 | いいえ (No) | Under-specified (仕様不足): |
数値 | 数値 | はい (Yes) | Under-specified (仕様不足): |
表1
ホーム → 部屋 → 部屋データ<-> アイテムチェックでルールの作成と削除ができます。これにより、定義されたすべてのルールの概要が表示されます。”追加 アイテムチェックでルールの作成と削除ができます。
これにより、定義されたすべてのルールの概要が表示されます。”追加 (Add)”をクリックしてルールを追加します。画面の左側にはすべてのフィールドが表示されたツリーがあり、右側にはすべてのアイテムフィールドが表示されたツリーがあります。これらのフィールドの中から、必要なフィールドをダブルクリックして1つずつ選択します。選択したフィールドのタイプによって、リソースをカウントダウンするかどうかと、使用する演算子のオプションがあります。ルールの設定が完了すると、アンダー・スペック ”をクリックしてルールを追加します。
画面の左側にはすべてのフィールドが表示されたツリーがあり、右側にはすべてのアイテムフィールドが、表示されたツリーがあります。
これらのフィールドの中から、必要なフィールドをダブルクリックして1つずつ選択します。
選択したフィールドのタイプによって、リソースをカウントダウンするかどうかと、使用する演算子のオプションがあります。
ルールの設定が完了すると、アンダー・スペック (仕様不足)とオーバー・スペック (過剰仕様)それぞれのテキスト・フィールドにその定義が表示されます。次に優先度を選択し、OKをクリックします。それぞれのテキスト・フィールドにその定義が表示されます。
次に優先度を選択し、OKをクリックします。
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