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The Item module displays an overview of the entire Item register. The Item Overview contains different windows with different information pertaining to an item.

In the example below, the default setup of the of Item overview displays some of these panels open including the Navigation Pane, Items, Occurrences, and Properties;

...

1: Navigation Pane

Use the navigation pane to explore the Item function structure stored in the database. When selecting a level in the structure, the Item pane will display all items within its child levels. The Occurrence pane will also update and show occurrences related to the selected item structure location. The Navigation window cannot be removed, but it can be relocated within the item overview.

2: Items Window

The Items window provides a list of items within the selected function level from the navigation pane. If a function level is chosen, all items within its child levels will be listed. The Items window cannot be removed but can be moved to a different position.

3: Tabs

The default tabs include Items, Occurrences, Import/Export, BIM, and Log. Additional tabs for Images, Documents, and Logs will only appear if the respective panel is opened. When the panel is closed, the corresponding tab will not be displayed.

4: Ribbon Menu

The ribbon menu contains options previously found in the right-click menu. The available tools in the ribbon menu automatically activate or deactivate based on the selected entity (Item group, Item, Occurrence, product, document, etc.). Relevant options specific to the selected entity will be active, while others will be deactivated. Hovering over the options provides brief explanations of their functions.

5: Occurrences

This section shows a list of occurrences for the selected item or items sharing the same function level. Editable occurrences are displayed in black (occurrences in unique or derived item lists), while non-editable occurrences are shown in grey (occurrences in the item list from room or item templates).

6: Properties

To edit an item's properties, open the properties window and select the entity you wish to modify (Item function level, Item, Occurrence, document, etc.). The properties window updates based on the selected item in the overview. Note that the displayed properties will vary depending on the clicked object type. For example, selecting an item will show its specific item properties, while selecting an occurrence will display occurrence properties.

7: Panels

You can show or hide various panels, including occurrences, sub-items, documents, images, etc. Different layout options (default/simple) are available. Once a panel is clicked, it can be dragged and dropped to the desired position within the layout.

Image Removed

Tip

Tip:

The Item module has a default setup of panels, however, you can modify which panels you want to have available and where to place them. The setup you creates will be remembered for next time you open the item overview.

Tip

If you have a hypertext link that you want to use in the items module, any text that starts with http:// or https:// will automatically be recognized as a link, and thus be displayed as such.

...

アイテムモジュールはアイテム登録の概要を表示します。
アイテム概要には、アイテムに関するさまざまな情報を表示するウィンドウがあります。

以下の例では、アイテム概要のデフォルト設定で、
ナビゲーション ペイン、アイテム、オカレンス、プロパティなど、
これらのパネルがいくつか表示されています;

...

1: ナビゲーション・ペイン

ナビゲーションペインを使用して、データベースに保存されているアイテム機能構造を検索します。
構造でレベルを選択すると ”アイテム” ペインにはその子レベル内のすべてのアイテムが表示されます。
オカレンスペインも更新され、アイテム構造の選択された場所に関連するオカレンスが表示されます。
ナビゲーションウィンドウを削除することはできませんが、アイテムの概要内で再配置することが、
できます。

2: アイテム・ウィンドウ

アイテム・ウィンドウには、ナビゲーション・ペインから選択した機能レベル内のアイテムのリストが
表示されます。機能レベルを選択すると、その子レベル内のすべてのアイテムがリストされます。
アイテムウィンドウは取り外すことはできませんが、別の位置に移動することは可能です。

3: タブ

デフォルトのタブには、アイテム、オカレンス、インポート/エクスポート、BIM、ログが含まれます。
画像、ドキュメント、ログの追加タブは、それぞれのパネルが開いている場合のみ表示されます。
パネルを閉じると、対応するタブは表示されません。

4: リボンメニュー

リボンメニューには、右クリックメニューで以前に見つかったオプションが含まれています。
リボンメニューの利用可能なツールは、選択されたエンティティに基づいて自動的に、
有効または無効になります。(アイテムグループ、アイテム、オカレンス、製品、ドキュメントなど)。
選択したエンティティに固有の関連オプションが有効になり、その他のオプションは無効になります。
オプションの上にカーソルを置くと、その機能の簡単な説明が表示されます。

5: オカレンス

このセクションには、選択されたアイテムまたは同じ機能レベルを共有する、
アイテムのオカレンスのリストが表示されます。
編集可能なオカレンスは黒で表示され (一意または派生アイテムリスト内のオカレンス)、
編集不可能なオカレンスはグレーで表示されます
(部屋からのアイテムリストまたはアイテムテンプレート内のオカレンス)。

6: プロパティ

アイテムのプロパティを編集するには、プロパティ・ウィンドウを開き、変更するエンティティ
(アイテム機能レ ベル、アイテム、オカレンス、ドキュメントなど) を選択します。
プロパティ・ウィンドウは、概要で選択されたアイテムに基づいて更新されます。
表示されるプロパティは、クリックしたオブジェクトの種類によって異なることに注意してください。
例えば、アイテムを選択するとそのアイテム固有のプロパティが表示され、
オカレンスを選択するとオカレンスのプロパティが表示されます。

7: パネル

オカレンス、サブアイテム、ドキュメント、画像など、さまざまなパネルの表示/非表示を切り替える
ことができます。異なるレイアウトオプション (デフォルト/シンプル) が利用できます。
パネルをクリックすると、レイアウト内の好きな位置にドラッグ&ドロップできます。

Image Added

Tip

ヒント:

アイテムモジュールにはデフォルトでパネルが設定されていますが、どのパネルを利用可能にし、どこに配置するかを変更することができます。作成した設定は、次回アイテム概要を開いた時に、記憶されます。


Tip

アイテムモジュールで使用したいハイパーテキストリンクがある場合、http:// または https:// で、始まるテキストは自動的にリンクとして認識され、そのように表示されます。


Info

リストの該当するアイテム (上記5) または製品リストの該当する製品をクリックすると、
アイテムリスト (上記2) の該当するアイテムが太字で表示されます。太字のアイテムが、
見つからない場合は、リスト内のすべてのアイテムが表示されているか確認してください。
リスト内に100以上のアイテムがある場合は、該当するアイテムを表示するために “すべて表示”を、選択しなくてはならない場合があります。