Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.

...

現在、OData 標準のクエリ構文をモデルとしていますが、そのごく一部しかサポートしていません。

引数

説明

Sampleサンプル

$select

返す列のカンマ区切りリスト。'id' は常に返されます。

$select=name,architect_no

$orderby

ソートする列 (コラム)のカンマ区切りリスト。ソートの方向はascまたはdescで指定することができます。
デフォルトはasc。orderbyが指定されていない場合は、idでソートされます。

$orderby=name,architect_no desc, 

$filter

返される行 (ロウ)を制限するために使用します。 列 (コラム) にはフィルタをかける条件を指定することができます。
フィルタ値の引用符で囲むことで、埋め込まれたスペースや文字列を扱うことができます。
現在のところ、"および (and)" だけを使用して複数のフィルタを組み合わせることができます。

操作:
OperatorDescription
EqEquals
NeNot equal
LtLess than
GtGreater than
LeLess than or equal
GeGreater than or equal
InIs a member of
ContainsString contains a sub-string

$filter=created gt '2019-1-1'

$filter=name in ('kitchen', 'office')

$filter=id in (1001, 1003, 1005)

$filter=contains(name,'kitch')

$top

返す行 (ロウ)の最大数。デフォルトは10000。返されるデータよりも多くのデータが利用可能な場合、
結果には RFC5988 ヘッダ値が含まれます。

$top=123

$skip

結果セットでスキップする行数。デフォルトは 0。 $top と組み合わせて、ページ分割を行うこともできます。

$skip=100

...

Code Block
languagexml
<http://localhost/api/database/01/rooms?$skip=1&$top=1>; rel=\"next\">

使用例

APIの使用例です:

例 - Excelエクセル
例 - PowerBI