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デフォルトでは "部屋内のアイテム (Items in a room) と呼ばれる単一のアイテムリストタイプがあります。このアプローチは、一貫したユーザーグループがdRofusの全アイテムを管理する場合に推奨されます。 この作業手順により、1つの部屋には1つのテンプレートしか割り当てられないことが保証され、
ユーザーはステータスを見るだけで、部屋内のアイテムを決定することができます。と呼ばれる単一のアイテムリストタイプが
あります。このアプローチは、一貫したユーザーグループがdRofusの全アイテムを管理する場合に、
推奨されます。 この作業手順により、1つの部屋には1つのテンプレートしか割り当てられないことが、
保証され、ユーザーはステータスを見るだけで、部屋内のアイテムを決定することができます。

dRofusで複数のグループがアイテムの取り扱いを行う場合、または異なる部屋タイプ間でテンプレートを利用することを目的とする場合、またはアクセス権を特定のアイテムリストに制限する必要がある場合、複数のアイテムリストを用いることが有利になります。
例えば、家具と医療用品を別々のリストに、分けることで、別々のテンプレートを利用し、
異なるコンテンツ作成のワークフローに従うことが可能になります。

...

しかし、部屋テンプレートは全てのアイテムリストを含みますが、部屋テンプレートと部屋を
関連付ける場合、全てのリストに対してテンプレートを使用することは必須ではありません。
実際、部屋は様々なアイテムリストタイプに対して、異なる部屋テンプレートを用いることもできます。

アイテムリストタイプを有効にしている場合
(ホーム -> 設定 -> プロジェクトとデータベースの管理 -> 設定 -> 部屋テンプレート -> 設定)、アイテムリストタイプごとにアイテムテンプレートのリストが
アイテムリストタイプごとにアイテムテンプレートのリストが 1 つ作成されます ので、その種類のアイテムリストのテンプレートとしてのみ使用できます。つ作成され、
その種類のアイテムリストのテンプレートとしてのみ使用できます。

アイテムリストの種類とアクセス権

アイテムリストタイプは、1つまたは複数の責任グループに割り当てることができます。
リストタイプが1つ以上の責任グループに制限されている場合、これは以下のことを意味します:

  • 部屋の追加は、いずれかの責任グループが設定されたアイテムのみ可能です。
    これは、そのアイテムのすべてのサブアイテムも部屋に追加されることを意味します。
    また、アイテムリストに配置されたアイテムが、後で不正な責任グループに変更される
    (または違反するサブアイテムが追加される) ことを防ぎます。

  • 全ての責任グループの適切な権限を持つユーザーだけが、
    その部屋のリスト操作 (例: 作成、削除、テンプレートへの添付)を行うことができます。

  • どの責任グループに対しても読み取り権限を持つユーザはリストを見ることができます。
    言い換えると、アイテムリストタイプ " ドア " が責任グループ " D " にのみ制限されている場合、
    グループ " D " に対してアイテム権限なし (レベル 4) を持つユーザは、データベース内にリストがを持つユーザは、
    存在することさえ分からず、ステータスなども表示されません。データベース内にリストが存在することさえ分からず、ステータスなども表示されません。

  • モデル(Revit/ArchiCAD)から新しいオカレンスを追加する場合、責任グループが正しく設定されてから新しいオカレンスを追加する場合、
    責任グループが正しく設定されていれば、自動的に正しいアイテムリストに配置されます。
    いれば、自動的に正しいアイテムリストに配置されます。以下のセクションをご参照ください。以下のセクションをご参照ください。

もしもしアイテムリストタイプが一つ以上のアイテム責任グループに制限されないならば、
それは次のことを意味し ます:

  • 部屋に対するリスト操作は、どのアイテムグループに対しても、
    少なくとも制限された書き込みアクセス権を持っているどのユーザーでも利用可能ですが、
    もしリスト内のアイテムがそのユーザーに対して読み取りのみであれば、エラーになります。

  • リスト(及びリストのステータスなど)はどのアイテム権限を持つユーザーでも見ることができます *)。

Info

備考:すべてのアイテムリストタイプを責任グループに限定することには注意が必要です。
これは、データベースに部屋に追加できないアイテムがある可能性があるからです!これは、データベースに、部屋に追加できないアイテムがある可能性があるからです!
例えば、責任セットを持たないアイテムは、どの責任グループにも限定されない
例えば、責任セットを持たないアイテムは、どの責任グループにも限定されないアイテムリスト・タイプにのみ追加することができます。アイテムリスト・タイプにのみ追加することができます。

ユーザーが特定のアイテムリストタイプを表示する権限を持っていたとしても、
それらのアイテムのいくつかがそのユーザーが属していない責任グループに制限されている場合、ユーザーはそのリスト内のすべてのアイテムを閲覧できない可能性があることにご注意ください。

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